「CPIショック」でドル高・円安、日経平均は800円安で完全にメンタル崩壊したあじゃぱーです。
先週の信用評価損益合計 -86,439円
今週の信用評価損益合計 -72,999円(先週比+13,440円)
先週の振り返り
さて、先週の日経平均の終値は27,567.65円と週間で647.10円(-2.35%)の下落。
信用買いで捕まっていた戸田工業が13日に3,000円を超える上昇でやっと戻り売りできましたが、他の持ち株はジリ下げです。
先週13日(火)に発表された米8月CPIは前年比8.3%と前回の8.5%からは低下したものの、市場予想の8.1%を上回ったことで、ドル円が141円台から、急速に円が売られ、145円台寸前まで円安に。
また、ダウ平均株価は1300ドル近い値下がりとなり、2020年6月以来、2年3か月ぶりの下落幅。それを受けて14日の日経平均は一時800円以上値下がりと大荒れの一週間でした。
株安で含み損は拡大、FXはショートが踏まれて証拠金維持率が120%まで低下。CPIショック以降、メンタル崩壊。仕事も原因不明のトラブルが未だに解決できず。
死にたくなるような一週間で身動きも取れずトレードできません。
今週の予定
9月19日(月)
(日) 休場・・・敬老の日
(英) 休場・・・英エリザベス女王の国葬
9月20日(火)
08:30 (日) 8月 全国消費者物価指数(CPI)
21:30 (加) 8月 消費者物価指数(CPI)
21:30 (米) 8月 住宅着工件数
9月21日(水)
17:00 (南ア) 8月 消費者物価指数(CPI)
27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(前回)2.25-2.50%→(予想)3.00-3.25%
27:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
9月22日(木)
(豪) 休場
(日) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
(南ア) 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利(前回)5.50%→(予想)6.25%
15:30 (日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
16:30 (スイス) スイス国立銀行 政策金利(前回)-0.2%→(予想)0.50%
20:00 (トルコ) トルコ中銀、政策金利(前回)13.00%→(予想)13.00%
20:00 (英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
21:30 (米) 新規失業保険申請件数
9月23日(金)
(日) 休場・・・秋分の日
16:30 (独) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
16:30 (独) 9月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:00 (欧) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:00 (欧) 9月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:30 (英) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:30 (英) 9月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
21:30 (加) 7月 小売売上高
22:45 (米) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
22:45 (米) 9月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
今週のポイント
連休谷間の3営業日とFOMC様子見展開?
FOMCの結果は22日(木)となるため今週は動きにくい展開とりそうです。先週のCPIショックで、さらにFOMCが0.75%以上の利上げて米株は大暴落の可能性もあるので、グロース株はさらに売られそうです。
スイスが利上げしたら円安加速かも?
FOMCも大注目ですが、22日のスイス中銀の金融政策会合が予定されており、利上げが予想されています。スイスも利上げすると主要中銀でマイナス金利政策を採用しているのは日銀のみとやり、円安は147円を抜けるかも。
ただ、その日は黒田日銀総裁の定例記者会見があるので、政策変更を匂わせてくれればいいんだけど、この人は国民を敵視している感があるから「日本はデフレで円安が望ましい」と言いそう。もう日本はダメだ・・・
今週の投資戦略
今週は仕事に集中です。仕事のトラブルは私が起こした問題ではないので責められることはないのですが、誰も原因がわからないから回ってきた感じ。今のプロジェクトはもう2人脱落したので、そろそろ私もうつ病が悪化してリタイアしそう。。。
投資が上手く行ってればいいんだけど、ダブルパンチでうつ病悪化中です。
こんな時にトレードしても傷口を拡げるだけので「休むも相場」です。
岸田内閣は安部元首相の国葬と旧統一教会との関係払拭で、円安・物価高についてはまったく頭にないみたいですね。内閣支持率の調査もネット投票とか、全員参加型にしてもらいたいものです。