なんとか首の皮一枚でつながっている状態で死にそうなあじゃぱーです。
信用取引の評価損益
| 銘柄 | 建日 | 建値 | 時価 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| （6506）安川電機 | 23/2/27（売） | 5,140 × 100株 | 6,583 | -148,566円 |
| （5461）中部鋼鈑 | 23/5/11（買） | 2,027 × 100株 | 1,898 | -14,210円 |
今週の信用評価損益合計 -162,776円（先週比-9,663円）
先週の振り返り
先週の日経平均の終値は33,189.04円と先々週末から407.50円（1.24%）の上昇。
株式相場は調整入りするんじゃないかと思いきや、引けにかけて買い戻りが入っているようで、なかなか下げてくれません。
FXは6月30日にドル円が一時145円を付ける場面がありましたが、流石に利益確定売りに押されてましたが、クロス円も上昇して円は独歩安です。
通過強弱チャートみると異常じゃない、この円安。
弱者は物価高で死にそうなのに政府・日銀は何もせず。何も言わない国民が悪いんだけどね。
今週の予定
7月3日（月）
08:50 (日) 4-6月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
10:45 (中) 6月 Ｃａｉｘｉｎ製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
16:55 (独) 6月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
17:00 (欧) 6月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
17:30 (英) 6月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
22:45 (米) 6月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
23:00 (米) 6月 ＩＳＭ製造業景況指数（前回）46.9→（予想）47.3
7月4日（火）
(米) 休場
13:30 (豪) 豪準備銀行（中央銀行）、政策金利発表（前回）4.10％→（予想）4.35％
7月5日（水）
10:45 (中) 6月 Ｃａｉｘｉｎサービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
16:55 (独) 6月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
17:00 (欧) 6月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
17:30 (英) 6月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
18:00 (欧) 5月 卸売物価指数（ＰＰＩ）
23:00 (米) 5月 製造業新規受注
27:00 (米) 米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨
7月6日（木）
17:30 (英) 6月 建設業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
18:00 (欧) 5月 小売売上高
21:15 (米) 6月 ＡＤＰ雇用統計
21:30 (米) 5月 貿易収支
22:45 (米) 6月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
23:00 (米) 6月 ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）（前回）50.3→（予想）51.2
7月7日（金）
15:00 (独) 5月 鉱工業生産
21:30 (米) 6月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]（前回）33.9万人→（予想）21.3万人
21:30 (米) 6月 失業率（前回）3.7％→（予想）3.6％
21:30 (米) 6月 平均時給 [前月比]（前回）0.3％→（予想）0.3％
25:45 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
決算発表
（6506）安川電機
今週のポイント
ETF運用会社による分配金捻出のための換金売りに期待
7月上旬に国内の上場投信（ETF）の運用会社が分配金の支払いに備えて換金売りを出す傾向にあるそうです。
でも、先週は年金基金によるリバランス売りが警戒されていましたが、それでも上昇しているから期待はできそうにない。
口先介入も効かなくなってドル円145円定着するかも
先週は神田財務官、松野官房長官、鈴木財務大臣が円安牽制発言したけど、何度も言って介入しないと効かなくなってジリジリと円安進行で145円も定着するかも。怖いのはクロス円も上昇してくること。
パウエルFRB議長は追加利上げに前向きだし、欧州も利上げ続けそうだし、日本だけが動かない。いや動けない。こんな状態にした自民党政権、日銀に無関心な日本国民にはうんざりする。
今週の投資戦略
なんとか先週はFXの証券口座に入金して証拠金維持率はちょっと上昇して追証を免れた。
塩漬けロングも戻り売りできてポジは少し減ったけど、ショートばかり残ってしまった。
今週もボラなくジリジリ円安進行しそうで眠れない日々が続きそうです。
財務省は円安介入しそうにないので、仕掛け的に一機に円安加速するかも。
また辛い一週間になりそうです。
とにかく金になる仕事に集中して、投資は損切り、戻り待ちスタンスです。
ていうか、身動きとれないのが正直なところ。
