投資も仕事も上手く行かなくなって絶望状態のあじゃぱーです。
信用取引の評価損益
| 銘柄 | 建日 | 建値 | 時価 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| （6506）安川電機 | 23/2/27（売） | 5,140 × 100株 | 6,469 | -136,838円 |
| （5461）中部鋼鈑 | 23/5/11（買） | 2,027 × 100株 | 1,876 | -16,275円 |
今週の信用評価損益合計 -153,113円（先週比+15,046円）
先週の振り返り
先週の日経平均の終値は32,781.54円と先々週末から924.54円（-2.74%）の下落。
先週末の23日の日経平均は後場689円ほど下落する場面もあり、やっと利益確定売りの調整キタッーと思っているけど期待薄。
ネットの記事など見ると、6月末は年金基金などがリバランス売りするとの情報もあり、下げに拍車をかけてくれることを祈るばかり。（空売り踏み上げられてるからね）
為替はパウエルFRB議長が「年内2回の利上げが妥当になる可能性が高い」と発言したことで円安進行。ドル円、ユーロ円・ポンド円などのクロス円ともに年初来高値を更新している。
FXは塩漬けロングは戻り売りできても、ショートは塩漬け状態で証拠金維持率で耐える状態。円高にちょっと行ってももロングする水準じゃないし、スワップだけで毎日数千円の損失。辛い日がまだまだ続きそう。
今週の予定
6月26日（月）
17:00 (独) 6月 ＩＦＯ企業景況感指数
26:30 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
決算発表
（8227）しまむら
6月27日（火）
17:00 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
21:30 (加) 5月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（前回）4.4％→（予想）3.4％
21:30 (米) 5月 耐久財受注 [前月比]（前回）1.1％→（予想）-0.9％
22:00 (米) 4月 ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 (米) 5月 新築住宅販売件数
23:00 (米) 6月 消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
6月28日（水）
10:30 (豪) 5月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（前回）6.8％→（予想）6.1％
22:30 (米) パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長、発言
22:30 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
22:30 (日) 植田和男日銀総裁、発言
22:30 (英) ベイリー英中銀（ＢＯＥ）総裁、発言
6月29日（木）
21:00 (独) 6月 消費者物価指数（ＣＰＩ、速報値） [前年同月比]（前回）6.1％→（予想）6.3％
21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
21:30 (米) 1-3月期 四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、確定値） [前期比年率]（前回）1.3％→（予想）1.4％
6月30日（金）
10:30 (中) 6月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
15:00 (英) 1-3月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ、改定値）
18:00 (欧) 6月 消費者物価指数（ＨＩＣＰコア指数、速報値） [前年同月比]（前回）5.3％→（予想）5.5％
21:30 (加) 4月 月次国内総生産（ＧＤＰ）
21:30 (米) 5月 個人消費支出（ＰＣＥデフレーター）
23:00 (米) 6月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
今週のポイント
海外投資家の短期筋が利益確定売りしてくるか？
6月第2週の投資主体者別売買動向では、海外投資家が先物を約6,600億円売り越してとること。今週は月末でもあり先物主導で乱高下しそう。
ただ、為替が円安進行しているから下げても戻すの繰り返しかも。
ドル円は144円を付けに行くか？
先週ドル円は1昨年11/10以来の高値の143.88円まで急伸。
米財務省が日本を為替操作の監視対象から外したことで、円安為替介入ができなくなってしまった。それを見越して投機筋が円安を仕掛けているみたい。
日銀の総裁が黒田氏から植田氏に代わって超金融緩和政策の見直しをしてくれると期待したが、黒田氏よりもハト派だった植田氏。黒田氏を散々ボロクソ言ってたけど、ごめんなさい。。。
今週の投資戦略
先週も引き続き身動きとれない地獄の日々を過ごしそうです。
損切り体制でガツンと下げることを待つしかない。
投資のストレスのせいなのか、仕事もプロジェクトに挨拶もろくにできない新しい人が入ってきて、その人と馬が合わない。仕事もストレス抱えて欝病悪化中。
しかし、仕事ができなくなったら首括るしかないから、今週は気持ちを入れ替えて、新しい人と関らないようにしとこ。
