銀行休みのゴールデンウイークを乗り切って延命できたあじゃぱーです。
信用取引の評価損益
銘柄 | 建日 | 建値 | 時価 | 前日比 | 評価損益 |
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(6506)安川電機 | 23/2/27(売) | 5,140 × 100株 | 5,660 | +40(+0.71%) | -54,444円 |
(5461)中部鋼鈑 | 23/4/21(買) | 2,127 × 100株 | 2,018 | +45(+2.28%) | -11,421円 |
(5759)日本電解 | 23/4/25(買) | 1,724 × 100株 | 1,655 | +14(+0.85%) | -7,277円 |
今週の信用評価損益合計 -73,142円(先週比-20,586円)
先週の振り返り
先週の日経平均の終値は29,157.95円と先々週末から301.51円(+1.04%)の上昇。
日経平均は29,000円台で終わって年初来高値を更新です。
先週は豪、米、欧の政策金利が発表され為替は大きく動きました。
- 豪は利上げ打ち止め予想の3.60%から3.85%の利上げ。
- 米は予想通り4.75-5.00%から5.00-5.25%の利上げ。追加利上げを示唆する文言を削除したことからドル売り。
- 欧も予想通り3.50%から3.75%の利上げ。追加利上げを示唆したが0.5%の利上げではなかったためユーロ売り。ドル円も134円を割れました。
米地銀のリスクが懸念されてるから、さらにドル売りになると思っていたのですが、金曜日の米雇用統計の結果が予想以上に強かったためドル円は一時135円を回復。
ユーロ円が147円台まで下げてきたので1ポジ損切りしたけど、また円安が再燃。
GWは3日・4日・5日は遠出もせず為替の監視。
GWは銀行が休みだし、仕掛け的に動きがあると心配でしたが、なんとか生き延びることができました。助かった~
今週の予定
5月8日(月)
(英) 休場
08:50 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨
決算発表
(7564)ワークマン
(8002)丸紅
(9107)川崎汽船
(9532)大阪瓦斯
5月9日(火)
(中) 4月 貿易収支(米ドル)
21:00 (メキシコ) 4月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比](前回)6.85%→(予想)6.22%
決算発表
(7974)任天堂
(8058)三菱商事
(9101)日本郵船
5月10日(水)
15:00 (独) 4月 消費者物価指数(CPI、改定値) [前年同月比](前回)7.2%→(予想)7.2%
21:30 (米) 4月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比](前回)5.0%→(予想)5.0%
21:30 (米) 4月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比](前回)5.6%→(予想)5.5%
決算発表
(1605)INPEX
(2152)幼児活動研究会
(4477)BASE
(5401)日本製鉄
(5759)日本電解
(5838)楽天銀行
(7012)川崎重工業
(7203)トヨタ自動車
(8801)三井不動産
(9513)電源開発
5月11日(木)
10:30 (中) 4月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比](前回)0.7%→(予想)0.3%
20:00 (英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表(前回)4.25%→(予想)4.50%
20:30 (英) ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
21:30 (米) 4月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比](前回)2.7%→(予想)2.5%
21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
決算発表
(1963)日揮ホールディングス
(3765)ガンホー
(9984)ソフトバンクグループ
5月12日(金)
15:00 (英) 1-3月期 四半期国内総生産(GDP、速報値) [前年同期比](前回)0.6%→(予想)0.2%
23:00 (米) 5月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値(前回)63.5→(予想)63.0
決算発表
(2121)MIX
(2702)日本マクドナルドホールディング
(3681)ブイキューブ
(4208)UBE
(4694)ビー・エム・エル
(8202)ラオックスホールディングス
今週のポイント
連休明けの日経平均29000円台を維持できるか?
4営業日上昇の日経平均。騰落レシオは138%と高水準でそろそろ一服あってもおかしくなくけど、米国株も強く終わっているし週初は強そうです。
ただ日本は決算発表ラッシュの週だし、中小型株は悪ければとことん売られそうです。主力株は悪くても下げたところで押し目買いが入って強そうです。
とにかく持ち株の決算が良いことを祈るばかりだが絶望的な結果になりそう・・・
米国の消費者物価指数(CPI)と卸売物価指数(PPI)がメインイベント
国内は個別の決算発表が注目ですが、今週はなんといっても10日の米CPIと、11日の米PPIに注目です。
先週の米雇用統計の結果を受けてドル円は持ち直したので、CPIとPPIが強ければドル円はまた137円台に回復かも。
今週の投資戦略
株は連休中にウォッチ銘柄を入れ替えて新規一転で臨みたい。
FXは5月相場入りからユーロ円ショート損切りで5月はマイナス。でも損切りできたので良かった。
まだまだショート残っているから円高になって欲しいところだけど、今週も我慢ですかね。とにかく成績にこだわらず、ポジションを増やさず、減らすことに集中です。