今年はマイナス覚悟して損切りできるようになってきたあじゃぱーです。
信用取引の評価損益
| 銘柄 | 建日 | 建値 | 時価 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| （5461）中部鋼鈑 | 23/5/11（買） | 2,027 × 100株 | 1,878 | -15,009円 |
| （2929）ファーマフーズ | 23/7/14（買） | 1,815 × 100株 | 1,813 | -382円 |
今週の信用評価損益合計 -16,344円（先週比+146,432円）
先週の振り返り
先週の日経平均の終値は32,391.26円と先々週末から2.84円（0.01%）と変わらず。
週末、決算前の三益半導体工業を3,080円で利食いましたが、引け後の決算は営業利益 47.9%増と好決算。でも決算は外すと決めているから良し。
三益半導体工業からファーマフーズに乗り換えてみたけど失敗だったかも。
株は久しぶりの利益。コツコツと年間損失26万円を取り戻します！
FXもドル円が140円割れて塩漬けドル円ショートを6万円の損切り。
でもロングスキャルを繰り返して損失は取り戻ししました。
FXもショートポジが少し減って証拠金維持率上昇して生き延びれました。
今週の予定
7月17日（月）
(日) 休場（海の日）
11:00 (中) 4-6月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ） [前年同期比]（前回）4.5％→（予想）7.1％
17:15 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
21:30 (米) 7月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
7月18日（火）
10:30 (豪) 豪準備銀行（中央銀行）、金融政策会合議事要旨公表
21:30 (米) 6月 小売売上高 [前月比]（前回）0.3％→（予想）0.5％
7月19日（水）
07:45 (NZ) 4-6月期 四半期消費者物価（ＣＰＩ） [前年同期比]（前回）6.7％→（予想）5.9％
15:00 (英) 6月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（前回）8.7％→（予想）8.2％
17:00 (南ア) 6月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（前回）6.3％→（予想）5.5％
18:00 (欧) 6月 消費者物価指数（ＨＩＣＰコア指数、改定値） [前年同月比]（前回）5.4％→（予想）5.4％
21:30 (米) 6月 住宅着工件数
21:30 (米) 6月 建設許可件数
7月20日（木）
(南ア) 南アフリカ準備銀行（中央銀行）政策金利（前回）8.25％→（予想）8.50％
20:30 (トルコ) トルコ中銀、政策金利（前回）15.00％→（予想）18.00％
21:30 (米) 7月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00 (米) 6月 中古住宅販売件数
7月21日（金）
08:30 (日) 6月 全国消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（前回）3.2％→（予想）3.3％
15:00 (英) 6月 小売売上高
21:30 (加) 5月 小売売上高
今週のポイント
来週のFOMC（26日）、日銀政策決定会合（28日）の思惑で乱高下か？
先週は来週のFOMCでの利上げ打ち止め、日銀政策決定会合でYCC修正の思惑で円高に振れましたが、今週も金融政策の思惑で為替は乱高下かも。
でも株は米国株強いし、日本株も下げた感じはあるけど、日経平均は円高に振れても先々週末比下げてない。
今週も半導体関連相場は続くか？
経済産業省が半導体素材メーカー大手「SUMCO」に最大で750億円を補助すると発表。
ロームも宮崎にパワー半導体の新工場新設と、産業革新投資機構がJSR買収を発表してから次々に半導体関連の好材料が飛び出しています。
半導体関連株は息の長いテーマになりそうです。
今週の投資戦略
株は信用建玉２銘柄までしか保有しないと決めたので利確するまで待ちです。
FXはドル円と豪ドル円のロングスキャルでコツコツです。ドル円は138円台なら10Pで利食い。捕まってもそのまま保有です。
問題は塩漬けユーロ円ショート。なかなか落ちてくれないし、ユーロドルは上昇基調なので損切りはまだか。
植田日銀総裁がYCC修正でもしてくれることを期待します。ていうか今しかチャンスないと思うけどね。
仕事はまじめに頑張ったかいあって、山場を乗り越えられました。
仕事しない正社員にはイライラして血圧上昇してますが、無視して自分のノルマを達成します。
