またドル円は150円試す展開となって生きた心地しないあじゃぱーです。
信用取引の評価損益
| 銘柄 | 建日 | 建値 | 時価 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| （2929）ファーマフーズ | 23/7/14（買） | 1,815 × 100株 | 1,400 | -43,620円 |
| （8155）三益半導体工業 | 23/8/1（買） | 2,932 × 100株 | 2,643 | -31,464円 |
| （5759）日本電解 | 23/10/02（買） | 1,590 × 100株 | 1,520 | -7,374円 |
今週の信用評価損益合計 -82,458円（先週比+490円）
先週の振り返り
先週の日経平均の終値は32,315.99円と先々週末から1,321.32円（+4.26%）の上昇。
日経平均は先週分の下落を取り戻しましたが、持ち株は上がらず。先物主導の買戻しらしいが、相変わらず恩恵なし。
為替は予想通り再度150円を試す展開に。しかし、為替介入怖くてFXはクロス円ロングでスキャルでコツコツしていたが、ショートのスワップでのマイナス補填はできず。
さらにイスラム組織ハマスとイスラエル軍との軍事衝突でドル高・円高。クロス円の下げに拍車がかかってしまったようです。
地政学リスクも加わり難しい相場になってきました。
今週の予定
10月16日（月）
21:30 (米) 10月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
10月17日（火）
06:45 (NZ) 7-9月期 四半期消費者物価（ＣＰＩ） [前年同期比]（前回）6.0％→（予想）5.8％
09:30 (豪) 豪準備銀行（中央銀行）、金融政策会合議事要旨公表
18:00 (独) 10月 ＺＥＷ景況感調査（期待指数）
21:30 (加) 9月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（前回）4.0％→（予想）？
21:30 (米) 9月 小売売上高
22:15 (米) 9月 鉱工業生産
10月18日（水）
11:00 (中) 7-9月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ）
11:00 (中) 9月 小売売上高
11:00 (中) 9月 鉱工業生産
15:00 (英) 9月 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（前回）6.7％→（予想）？
18:00 (欧) 9月 消費者物価指数（ＨＩＣＰコア指数、改定値） [前年同月比]（前回）4.5％→（予想）4.5％
21:30 (米) 9月 住宅着工件数
10月19日（木）
08:50 (日) 9月 貿易統計
09:30 (豪) 9月 失業率
21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
21:30 (米) 10月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00 (米) 9月 中古住宅販売件数
25:00 (米) パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長、発言
10月20日（金）
08:30 (日) 9月 全国消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比]（前回）3.2％→（予想）3.0％
15:00 (英) 9月 小売売上高
21:30 (加) 8月 小売売上高
今週のポイント
ハマスとイスラエルの衝突でイラン参戦するか？
パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスがイスラエルを奇襲。中東情勢緊迫化で米長期金利も下げて、原油は上昇。今にもイスラエルがガザ地区への地上戦に入ろうとしているが、イランがイスラエルに対し「ガザでの攻撃が続けば介入せざるを得ない」と警告。中東戦争勃発となると世界各地でテロ勃発で、リスクオフのさらにドル高・円高が進みそう。
マーケットは突然のニュースのヘッドラインで乱高下しそうです。
今週も半導体関連株などグロース株優勢続くか？
米ハイテク株が堅調もあって、先週は半導体関連株が賑わいました。やっと息を吹き返してきた感じですが、長続きしないのがグロース株。
地政学リスクもあってグロース株は上げ過ぎの反動で下げそうな気がする。
原油高で資源関連株や軍事関連株が上昇しそうな気もするけど、どうでしょうか？
今週の投資戦略
そもそも難しい中東情勢。ネットでは「速いスピードで地球規模の戦争が近づいている」「陰でロシアが関わっているのか？」なんて言ってるけど、なんだか本当にそうなるかもしれないと思ってしまう。
今週は株は戻り売りか損切り。FXはクロス円下げてきたのでユーロ円ショートの損切りで現金を増やしておきたい。
相変わらず体調は悪く、血圧は高いし頭は靄かかかっている感じ。
お酒の量も増えてるし、上手くいかない投資で精神崩壊状態。
仕事も人間関係の問題でストレスでイライラするし、なかなか精神が安定しない。
今週も呼吸を深くして、冷静さを取り戻したい。
