中国リスクが怖くて安川電機を手放したら上昇して悔しさ一杯のあじゃぱーです。
信用取引の評価損益
銘柄 | 建日 | 建値 | 時価 | 評価損益 |
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(2929)ファーマフーズ | 23/7/14(買) | 1,815 × 100株 | 1,656 | -17,075円 |
(8155)三益半導体工業 | 23/8/1(買) | 2,932 × 100株 | 2,868 | -7,683円 |
今週の信用評価損益合計 -24,758円(先週比+32,554円)
先週の振り返り
先週の日経平均の終値は32,710.62円と先々週末から1,086.34円(+3.44%)の上昇。
信用買い失敗したと思った安川電機は+15円で利確。その後はグイグイ上昇と配当も取れずに残念な結果に。
FXはクロス円下げてユーロ円ショートの含み損が減って証拠金維持率が回復。しかし、ショートポジは減らせず。
しかし、ドル円は米雇用統計の結果を受けて一時145円割れて喜んで寝たら、翌日には146円台回復。絶好の押し目を拾えずFXも残念な結果に。
今週の予定
9月4日(月)
(米) 休場(レーバーデー)
16:00 (トルコ) 8月 消費者物価指数(CPI)
22:30 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
9月5日(火)
10:45 (中) 8月 Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
13:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表(前回)4.10%→(予想)4.10%
16:55 (独) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:00 (欧) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:30 (英) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
18:00 (欧) 7月 卸売物価指数(PPI)
18:30 (南ア) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP)
23:00 (米) 7月 製造業新規受注
9月6日(水)
10:30 (豪) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP)
15:00 (独) 7月 製造業新規受注
18:00 (欧) 7月 小売売上高
22:45 (米) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
23:00 (加) カナダ銀行 政策金利(前回)5.00%→(予想)5.00%
23:00 (米) 8月 ISM非製造業景況指数(総合)(前回)52.7→(予想)52.4
27:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
9月7日(木)
18:00 (欧) 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、確定値)
21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
9月8日(金)
08:50 (日) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値)
15:00 (独) 8月 消費者物価指数(CPI、改定値)
21:30 (加) 8月 雇用統計
今週のポイント
9月のFOMCでの利上げは見送り濃厚でドル安に期待
先週は米国のJOLTS求人件数、ADP雇用統計、雇用統計は市場予想を下回り、9月のFOMCでの利上げは見送りとなりそうです。
ただ、ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長は、追加利上げを実施する姿勢を示しめしているので、11月に最後の利上げをするかもしれませんので、それを織り込み始めてドル安になるか注目です。でも円安なのでドル円は動かないかも。
日経平均33,000円を超えて週末終えるか?
先週はTOPIXが8月1日につけたバブル崩壊後の戻り高値を更新。
日経平均は33,000円手前は戻り売りが多そうで上値は重そうです。しかし、日立が上場来高値を更新するなど、主力大型株は強いので底堅い展開かも。
しかし、相変わらず中小型株は低迷で動かず。新興市場も上昇してくれると個人投資家も動きだすと思うのですが期待薄です。
今週の投資戦略
株は信用買いしたファーマフーズと三益半導体工業が捕まったままで回転聞かず。
8月は2万円しか利益だせず。年間23万円の損失です。
損失取り戻せそうにないので、現物塩漬けは年初来高値更新したら損切りします。
FXはドル円の押し目は積極的に拾い、拾ったらしばらくキープします。先週末の雇用統計で144.7円で買って怖くて500円で利確。毎回、せっかくのチャンスも台無しにしている。
先週は暑さで体調を壊して2日も仕事休んだので、今週は体調管理には気を付けてたい。今の稼ぎは仕事しかないので・・・