先週も持ち株ジリ下げでまったく身動きとれなかったあじゃぱーです。
先週の信用評価損益合計 -76,119円
今週の信用評価損益合計 -123,985円（先週比-47,866円）
先週の振り返り
先週の日経平均は週間で42円と小幅上昇。月曜日の終値は27,001円でしたが、月曜日以降は上値が重く、終値で27,000円台を乗せることなく26,600円台で膠着でした。
持ち株は日経平均・TOPIXが上昇してもジリ下げで週間で含み損が5万円近く拡大。もう諦め状態です。
社会復帰して2ヶ月が経とうとしていますが、職場環境もよく仕事は順調。ただ忙しくて相場を見る暇もなし。帰宅しても疲れて酒飲んで風呂入って寝るだけの日々です。
FXは意外と利益を出せてますが、ドル円ショートは捕まったまま。125円台まで落ちたら少し損切りしよう思っていますが、レンジに入った感じで、こちらも時間がかかりそうです。
とにかく今は仕事を休まず、契約した時間を割れないように頑張って働くしかない。
今週の予定
5月30日（月）
(米) 休場
21:00 (独) 5月 消費者物価指数（ＣＰＩ、速報値）
5月31日（火）
10:30 (中) 5月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
15:45 (仏) 5月 消費者物価指数（ＣＰＩ、速報値）
15:45 (仏) 1-3月期 国内総生産（ＧＤＰ、改定値）
16:00 (トルコ) 1-3月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ）
18:00 (欧) 5月 消費者物価指数（ＨＩＣＰ、速報値）
21:30 (加) 1-3月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ）
23:00 (米) 5月 消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
6月1日（水）
10:30 (豪) 1-3月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ）
10:45 (中) 5月 Ｃａｉｘｉｎ製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
17:00 (欧) 5月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
20:00 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
22:45 (米) 5月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
23:00 (加) カナダ銀行 政策金利
23:00 (米) 5月 ＩＳＭ製造業景況指数
6月2日（木）
(英) 休場
21:15 (米) 5月 ＡＤＰ雇用統計
6月3日（金）
(中) 休場
(英) 休場
17:00 (欧) 5月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
18:00 (欧) 4月 小売売上高 [前月比]
21:30 (米) 5月 雇用統計
23:00 (米) 5月 ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）
今週のポイント
新興株は下げ止まるか
4月の東証再編から新設されたグロースコア指数は1,035.12→747.71と27%の下落。東証マザーズ指数は820.17→645.11と21%の下落。痛んでいる個人投資家は沢山いるんじゃないでしょうか。上昇しても続かず翌日には上昇分を消してさらに下落するという悪循環。人気の日本電解も3,000円を割れてますので酷い状況です。
追証も出ているんじゃないでしょうかね。やっぱり新興株が下げ止まらないとムードも好転しそうにないです。
米国株の反発が追い風に
先週、やっと上昇してきた米国株。ダウは5日陽線と反発してきました。ナスダックも3日陽線で反発しています。米国は月曜日がメモリアルデーで休場ですので日本株も月曜日は27,000円台を乗せて終わると思いますし、月末の買い戻しも入りそうです。
ただ、米国のリセッション入りが囁かれてるいるので、また今週も暴落するかもしれません。
中国の購買担当者景気指数（PMI）に注目
ゼロコロナ対策での上海のロックダウンも段階的に解除で落ち着いてきたようですが、31日発表のPMIでは景気判断の境目である50を引き続き割り込む見込みということで、日本株にも影響するかもしれません。豪ドル円は要注意ですね。
今週の投資戦略
今週も我慢の一週間になりそうです。やっと月末に4月働いた分の入金があるから生き延びられそう。いつまた失業するかわからないので、仕事があるうにち真面目に働いて稼いでおきます。
日々の相場チェックは昼休みか帰宅してからの1時間くらいしか余裕ないから、だんだん相場状況が解らなくなってきました。
土日も疲れて脳疲労状態。どうせ塩漬け状態だから、含み損のことは忘れてリフレッシュします。
