食品の値上がりでますます節約しないと生活できないあじゃぱーです。選挙前に少しは円高に進むと思いきや円安止まらない。日銀の失策なんだから、黒田には責任取って辞めて欲しい。
先週の信用評価損益合計 -105,215円
今週の信用評価損益合計 -112,280円(先週比-7,065円)
先週の振り返り
先週の日経平均の終値は26,491.97円と週間+528.97円(+2.04%)の上昇。
日経平均は25,000円を割ると思っていましたが先週の安値は25,520.23円と底堅い動きでした。しかし、持ち株は今週も下げて憂鬱な一週間。
やっとビー・エム・エルが戻ってきました。
失敗は三井物産。3,000円割れを狙っていましたが待ちきれずに3,055円で信用買い。翌日にはあっさり3,000円割れ。もう遅いけど一目均衡表見たらの雲下抜けていた。
先週はエネルギー株は軒並み売られていたので、ひと相場終わって利益確定売りが出てきているようです。
FXは先々週にドル円が132円台まで落ちて安心していましたが、先週はまた136円台まで上昇。ロングは仕掛けましたが薄利で利確。もう135円台が当たり前の値になってきまた。アナリストたちも年内140円と言っていたのを疑っていましたが現実味を帯びてきました。
今週の予定
6月27日(月)
21:30 (米) 5月 耐久財受注
6月28日(火)
18:00 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
21:30 (米) 6月 消費者信頼感指数
6月29日(水)
10:30 (豪) 5月 小売売上高
21:00 (独) 6月 消費者物価指数(CPI、速報値)
21:30 (米) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値)
22:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
22:30 (英) ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
6月30日(木)
10:30 (中) 6月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
15:00 (英) 1-3月期 四半期国内総生産(GDP、改定値)
15:00 (独) 5月 小売売上高
21:30 (加) 4月 月次国内総生産(GDP)
21:30 (米) 5月 個人消費支出(PCEデフレーター)
7月1日(金)
08:50 (日) 4-6月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
10:45 (中) 6月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
18:00 (欧) 6月 消費者物価指数(HICP、速報値)
23:00 (米) 6月 ISM製造業景況指数
今週のポイント
米国の景気後退懸念を織り込む下げが続くか
先週の米国株はなんとか下げ止まった感じですが、米国の住宅ローン平均金利が上昇。パウエル米FRB議長は「景気後退の可能性がある」と述べてますので、一旦は底打ちしたように見える米国株も今週は下げに転じるかもしれません。
海外勢の売りが止まるか
6月第3週は海外投資家が今年最大の売り越し。逆に個人が今年最大の買い越し。海外勢には勝てないし、国内機関投資家も売り浴びせするかもしれません。
岸田政権は「貯蓄から投資へ」なんて言っているけど、日本人はカモにされるだけだろうし、金融所得課税を見直す(増税)と言っている岸田だから、庶民が投資に向かう訳ない。
米国の重要経済指標に注目
今週は5月耐久財受注、5月個人消費支出、6月ISM製造業景況指数と重要経済指標の発表があります。最近の為替はボラが大きいので一機にドル円が137円や132円と動くかも。とにかく気が抜けない週になりそうです。
今週の投資戦略
先週、6月21日にドル円が136.7円台を付けた時は焦って証券口座に入金しました。その後、ポンド円ショートは損切りも実行したけど、その後は下げて結局、高値で損切り。
まあ、最近は損切りもできるようになったし、成長したと思うしかない。しかし、まだまだショートあるから、今週も生きた心地がしない週になりそうです。
今年のFXは完全に失敗。年間損益はマイナス覚悟で円高に向かえばショート損切りです。
FXがダメだから株に力を入れようと思います。4月から社会復帰して銘柄研究も怠っていたので、気持ちを切り替えて勉強です。
ただし、今は仕事があるから仕事中心。9月末までの契約なので延長されるよう仕事を頑張ります!