死ぬまで塩漬け株になりそうな塩漬け戦犯10銘柄を、恥ずかしいけど公表しちゃいます。
4銘柄目は(4592)サンバイオです。
いつ買った?
買ったのは2020年1月24日。
2021年6月20日時点で513日と1年4ヶ月間の塩漬け状態です。
2019年9月に4,620円と2019年12月に4,565円と天井を付けて、2019年12月に2,432円の大暴落。買ったのは暴落後の揉み合い状態で反発期待で2,596円で購入。
しかし、2020年3月に1,000円台も割れて963円の安値を付けてからは1,500円付近で調整中です。
なぜ買った?
サンバイオは再生細胞薬を開発するバイオベンチャー企業。上場来高値は2019年1月の12,730円。売買代金もダントツの超人気株でした。
しかし、2019年1月29日に慢性期脳梗塞向けの再生細胞医薬品「SB623」の臨床試験について主要評価の項目を達成できなかったと発表して失望売り。30日午前に東証マザーズ指数先物の売買を一時中断するサーキットブレーカーが発動されるというサンバイオショックで大暴落。
それから1年経過して買ったわけですが、特に買った理由はありません。なんの根拠もなくスイングで数万円取れればと適当に入った気がします。Yahoo!ファイナンスの掲示板投稿数のランキング上位で飛びついたんでしょう。
CYBERDYNEもそうですけど、人気株に飛びつくとやれるパターンを繰り返しています。
損失額は?
2021年6月18日時点
116,100円(-44.72%)の損失(100株)
塩漬け10銘柄の中では7番目の損失額です。
今後の戦略
人気もなくなってYahoo!ファイナンスの掲示板投稿数もランキングも60位と上位に顔を出すことすらなくなりました。
やはり赤字のバイオ株は材料がないと動きません。外傷性脳損傷向け細胞医薬の承認でもされれば急浮上もあるかもれません。もうこれしかチャンスないかも・・・
2021年3月23日に2,000円回復した時に売ればよかったと後悔しています。
赤字のバイオ株はもう懲り懲りです。
塩漬け戦犯10銘柄
これまで損失を公表した塩漬け株です。